NH、関西、北海道で「Edy」サービス拡大、年末に3万2000店舗を目標
全日空(NH)は10月1日から、関西、および北海道エリアにおいて電子マネー「Edy」のサービスを開始する。これは「Edy推進化計画」で各地域の行政、および地元商店街と連携を図り、社会インフラの起爆剤の役目を目指す事業の一環。関西では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンパーク内の全レストランやショップ、吉本興業のなんばグランドはなつき、うめだ花月、baseよしもと、吉本笑店街の入場券売り場とお土産売り場などで導入。北海道では、札幌地下街オーロラタウン・ポールタウンの商店街加盟75店舗においてサービスを開始する。
現在「Edy」利用可能店舗数は、8月末時点で約1万店舗。今年度末までに3万2000店舗まで拡充する予定だ。また、ANAマイレージクラブEdyカード、および「Edy」機能付きANAカードの会員もこのほど、100万人に到達した。
現在「Edy」利用可能店舗数は、8月末時点で約1万店舗。今年度末までに3万2000店舗まで拡充する予定だ。また、ANAマイレージクラブEdyカード、および「Edy」機能付きANAカードの会員もこのほど、100万人に到達した。