JALグ、ホノルルで開催のトライアスロン大会に来年から特別協賛へ

  • 2004年9月17日
 JALグループはホノルルで開催予定のトライアスロン大会に特別協賛する。これにより、来年から大会冠名が「JALホノルルトライアスロン2005」となり、国際トライアスロン連合のワールドカップとして開催される。2004年は952名が参加、このうち日本人は73名。JALは今後、日本語での各種サービスを提供するほか、ホノルルまでのJL便、JO便利用の参加者に対して、1人1台の日本/ホノルル空港の自転車運搬サービスを提供する。
 なお、このトライアスロンはスイムの1.5キロメートル、バイク(自転車)の40キロメートル、ランの10キロメートルと全51.5キロメートルのショートトライアスロン。子供を対象とする「キッズトライアスロン」、男女・年齢別の「エイジ・グループ」、2人から3人で分担する「リレー」など種別を設けて、参加しやすい環境としている。2005年は子供、エリート選手対象が4月16日、エイジ・グループが17日となっている。英語でのホームページもあるが、JALは10月下旬に日本語ホームページを開設する予定だ。