DL、エコノミークラスでアルコール飲料に課金開始、1杯500円

  • 2002年10月8日
 デルタ航空(DL)は10月15日からヨーロッパ、インド、日本、アルゼンチン、ブラジル、チリ路線の国際線エコノミークラスにおいて、ビール、ワイン、蒸留酒などのアルコール飲料を一杯につき4米ドル、日本路線では500円を課金する。その他のメキシコ、中南米路線では2003年3月1日から適用する。アメリカ系の航空会社ではコンチネンタル航空(CO)が7月1日からアルコール類に課金を始めている。