JATA福田叙久理事が黄綬褒章を受章、海外教育旅行分野への貢献を評価
福田叙久氏
JATA理事でATI相談役の福田叙久氏が令和8年度の黄綬褒章を受章した。海外旅行・教育旅行分野に長年携わり、海外教育旅行の普及や研修プログラムの発展、旅行業界の人材育成・制度整備に尽力してきた功績が評価されたもの。
福田氏は1974年にアサヒトラベルインターナショナル(現ATI)へ入社後、一貫して海外旅行・教育旅行事業に従事。私立中学・高校向けのハワイ夏期セミナーを発展させ、日本における海外教育旅行の先駆的な取り組みとして定着させたほか、ワシントン大学の施設を活用した海外研修プログラムや海外ホームステイプログラムの構築、海外からのインターンシップ受け入れなどを推進してきた。コロナ禍後の教育旅行需要の回復局面でも、事業再建の中心的役割を果たしたという。
また、JATAでは2009年から監事、2013年から理事を務め、研修・試験委員長として教育・研修制度の見直しや国家試験受付業務、法定研修のオンライン化などを推進。令和元年度からはJOTC海外教育旅行部会長にも就任し、旅行業界の発展に貢献してきた。
福田氏は受章にあたり、「家族、業界の仲間、そして多くの信頼する方々のお陰」と感謝を述べ、「今後もこの名誉に恥じないよう、さらに努力を重ね、社会に貢献していきたい」とコメントした。
