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「大地の芸術祭」の舞台でSDGsを学ぶ 越後妻有里山協働機構、中高生向けに体験学習プログラム

越後妻有里山協働機構(新潟県、北川フラム理事長)は今年度から、中高生向けにSDGsを学ぶ体験学習プログラム「『大地の芸術祭』に学ぶSDGsフィールドワークプログラム」の提供を始める。アートフェスティバル「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」開催地ならではの学びを込め、SDGsへの第一歩を踏み出してもらう。同機構は「大地の芸術祭」の運営からイベント後の作品などの通年事業運営などを手掛ける。これまでも越後妻有エリアを舞台に、アートを活用した地域づくりを学ぶ教育旅行企画を実施してきた。今回は、SD...