日本航空、国際線新造機に新シートとエンターテイメントシステムを導入

  • 2010年10月18日

日本航空(JL)はこのほど投入するボーイングB767-300ER型機の国際線新造機に、新たに開発したエグゼクティブクラスシート「JALスカイリクライナー」と最新型機内エンターテイメントシステム「マジック−ファイブ」を導入する。同機材は羽田/シンガポール線や羽田/北京線などの路線の一部便に投入する予定だ。新シートは、座席ピッチが129.5センチメートルで、前席下のスペースを広くし、シートポケットの容量を大きくしたことで収納を充実させた。また、エンターテイメントシステムでは、タッチスクリーン機能を搭載し...