エア・カナダ、1月の太平洋線ロードファクターは5.2ポイント増の88.6%
エア・カナダ(AC)の2009年1月の輸送実績で、太平洋線のロードファクターが前年比5.2ポイント増の88.6%となった。座席供給量をあらわす有効座席マイル(ASM)を21.8%減の6億700万ASMと絞ったが、旅客需要をあらわす有償旅客マイル(RPM)は16.8%減の5億3800万RPMにとどまった。全体のASMは8.5%減でRPMは7.7%減となり、ロードファクターは0.7ポイント増の79.4%。また、ACおよびその子会社JAZZ(ジャズ)との連結ベースでのロードファクターは、1月期として過去最...