阪急阪神HD、グループ従業員と各社から四川大地震被災者へ義援金を寄付
阪急阪神交通社ホールディングス社長の小島弘氏は6月12日、四川大地震の被災者への義援金100万円を中国大使館に持参した。同社では、ミャンマーで発生したサイクロン、中国で起こった四川大地震の被災者に対し、グループ会社の従業員を対象に義援金を募り、グループ各社の支援金を合わせ総額200万円を寄付する。すでに中国の現地法人4社からは中国赤十字社へ救援金として14万元(約210万円)を提供しており、ミャンマー・サイクロン被災者へは、義援金100万円を国際赤十字社を通じて現地赤十字社へ提供する予定だ。...