ルフトハンザ・ドイツ航空、ミラノ発着便を拡充−6機を配置し欧州域内へ
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)はミラノ発着の路線を拡充する。このほど、ミラノ空港運営会社のSEAと、施設提供や必要条件の保証について、覚書を締結。2009年にミラノ・マルペンサ空港に6期のエンブラエル195ジェットを配置し、ヨーロッパ域内路線に配備する。LHの子会社であるエア・ドロミティが運航する。LHでは、ミラノとロンバルディ地域がヨーロッパで最も需要が大きく、重要な地域と見ているという。なお、LHはミラノに週372便を運航。そのうち158便がマルペンサ空港、28便がリナーテ空港に就航する。さら...