シンガポール航空（SQ）は、5月20日に予定するエアバスA380型機の日本就航に先駆け、4月16日から東京で機内設備を展示する。個室仕様のシンガポール航空スイートや業界最大のシート幅のビジネスクラス、そしてエコノミークラスなど、機内設備を公開するのは日本では初めて。全クラスで1000以上のプログラムを利用できる機内エンターテイメントシステム、「クリスワールド」も体験可能だ。また、4月16日から20日と22日の期間中、会場でアンケートに応えた来場者のなかから、抽選で1日につき1組2名に、A380型機を...