日本航空、夏のアラスカ・チャーターは15本を計画、クルーズと組み合わせも
日本航空インターナショナル(JL)は7月20日から、今夏で6年連続となるアラスカへの包括旅行チャーター便(ITC)の運航を行う。今夏の本数は15本を計画しており、2006年実績の16本に次ぐ規模で運航する。旅程は日本/アンカレジ間の往復、および日本発、アンカレジ着、またはフェアバンクス着の組み合わせで、8月中旬から9月上旬の黄葉、オーロラ鑑賞が楽しめるコース設定ができる発着となっている。なお、今夏から片道をクルーズで日本着、あるいは日本帰着するコースを設定しており、新たな運航パターンも開始する。なお...