ルフトハンザ・ドイツ航空、赤道ギニアへ週3便運航を開始

  • 2008年2月13日

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は4月1日から、赤道ギニアの首都マラボへ週3便で運航を開始する。これは、フランクフルトからアブジャまでの既存路線を利用し、途中マラボ経由とするもの。使用機材はエアバスA330‐300型機で、ファーストクラスが8席、ビジネスクラスが48席、エコノミークラスが165席の計221席となる。これにより、LHのアフリカ路線は、マラボのほかルアンダも新たに加わり、12ヶ国15都市に就航、週67便の運航となる。また、マラボへの運航でファーストクラスを提供する航空会社はLHのみとなる...