深セン航空、9月10日に関空就航、ビジネスと観光同等の需要見込む
深セン航空(ZH)は9月10日、関西/福州/深セン線を週3便で就航する。運航機材はボーイング737-800型機で、座席数はビジネスクラス8席、エコノミークラスが159席の全167席。深セン、福州とも日系企業が多く進出しているほか、福州は古い町並みと武夷山にも近く観光スポットも多く、ZHではビジネス客とレジャー客の割合は同程度になると見ている。既に関西地区を中心にセールスを展開しており、ZHを利用した商品造成を開始した大手旅行会社もあるという。現在のところ関西地区からの集客を見込むが、グランドハンドリ...