国交省、セントレアなどと地球博契機に新商品開発めざした招聘事業を実施
国土交通省と中部国際空港、全国各地の自治体及び7つの運輸局が連携し、3月から、「Visit Expo&ようこそJapan 2005」事業を展開する。これは愛・地球博を契機とした新たな日本の観光ルートの商品造成、誘客促進を目的とするビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)事業の一環。愛・地球博開催期間中に海外からの訪問者が150万人と予想される好機を捉え、PR、誘致を積極的に行う。事業はVJCの重点市場国とする韓国、台湾、中国(香港)、アメリカ、ドイツ、フランスを対象として、旅行会社を招聘。東京や京...