東急観光は同社の端末機を使用した国際航空券のオンライン予約システムを開発、9月20日から稼動を開始する。同システムは平成12年2月から稼動している「新海外システム」の後継として開発されたもので、格安航空券の料金照会・予約ができる。ドキュメント管理システムなど種々のアプリケーション分野で活用されているXML言語を使用し、「アポロ」を基礎にシステムを構築したのが特徴で、日本語入力を基本としており、操作性が容易になり予約業務の効率化が図れる。同社が今後展開する個人旅行向け店舗「icotto!」（イコット）...