日航財団、中学生の海外主要空港派遣事業を実施

  • 2002年7月22日

日航財団は民間航空再開50周年記念事業として、新千歳、仙台、成田、羽田、名古屋、伊丹、福岡、那覇の8空港周辺の17中学校に通う28名の中学生を招聘し、7月24日から27日の日程で「空の日」海外主要空港派遣事業を行なう。「『空の日』・『空の旬間』実行委員会」の委嘱を受けて行なうもので、次世代を担う中学生に航空や空港への理解と関心を深めてもらうのが目的。 事業内容は羽田での事前研修後、3日目に香港のチェック・ラップ・コック国際空港を訪問、「都市と空港」・「空港と航空の役割」について考え、現地香港の中学...