宿泊・旅行5000施設、コロナ下で閉業　NTT系と独自調査

2022年8月1日
出典：日本経済新聞

コメント　4件

- 村田洋一
  
  株式会社ビュート
- 旅行業に関しては、JATAやANTAの退会数は毎月数十社程度ですが、これが実態に合っているとは到底思えません。
  
  旅行業者については、2019-2021で173社しか減っておらず、2022年全体でも100社程度の減になるかと思いますが、この3年間、純粋な旅行業で黒字を出すなど到底無理な状況下に置いて、全体の3%程度しかプレイヤーが撤退していないこと自体が極めて異常な数字であるといえます。
  実態は、致命的状況に近づいているのではないかとすら感じます。
  
  コロナが7波で終わるとは思えません。
  いつまでも全数検査にこだわっていると、殆どの観光産業は疲弊し衰退し、観光立国どころではなくなると、強く懸念しています。
- 2022/8/2 3
- 2422
- ある意味、洗練されたのかもしれない。インバウンド向けに増えた低品質の業者も多かった。
- 2022/8/2 1
- KONI
- コロナ禍での観光業に対する支援の無策さが招いた結果であると思う。訪日観光客に対する目標を考える前に国内需要の回復策、人材確保に対する直接支援を考えなければ観光産業からの人材流出は止まらない。そしてそれは日本の観光業の大きな魅力であった「おもてなし」対応の崩壊につながり、訪日観光客の更なる減少要因になるのではと懸念する。
- 2022/8/2 1
- taku_leave
- 以前お取引のあった旅館もコロナの影響で閉業してしまいました。コロナ明けに人材が不足するという事態にならないよう、良い方向に持って行っていただきたいです。
- 2022/8/2 0

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