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ノルウェージャンクルーズライン、徹底した感染対策とジャパンオフィスからのサポートの2本柱で販売増へ、新造船「プリマ」など積極投資も[PR]

  • 2022年4月5日

成長を期待される日本マーケットに向けてのサポートを

(左から)NCLアジア地区営業部門シニア・ディレクター、ブレイドン・ホランド氏、クルーズトラベラー編集長の茂木政次氏

茂木 私も実は旅行会社でキャリアをスタートし別の船会社のマーケティング業務にも携わっていましたが、NCLの日本マーケットでの魅力はなんでしょう?

ホランド 海外旅行規制解除に向け、日本マーケットからNCLに対する関心も高まっています。今年10月にノルウェージャン サンが日本に配船される日を楽しみにしています。ノルウェージャン サンは12月まで東京発着クルーズを予定しています。

また、NCLのハワイを運航する唯一のアメリカ船籍のプライド オブ アメリカ。ハワイは日本マーケットにおいて一番の人気航路で、日本語スタッフも乗船しています。さらに、今年ヨーロッパで就航する新造船プリマや来年地中海で就航するビバの需要も見込めます。

NCLでは、日本語のウェブサイトや資料を取り揃え、ジャパンオフィスのスタッフがエージェントの皆様へのサポートをしています。海外旅行が再開して需要が戻ってきた時に、NCLのビジネスが皆様の売上に貢献できるようプロモーションへの協力を惜しみません。

プライド オブ アメリカは1年を通じてハワイで1週間のコースを運航。オーバーナイトステイを含むハワイ4島クルーズ、70もの寄港地観光が用意され、日本語の船内新聞など日本市場向けのサービスも充実している

茂木 クルーズビジネスはお客様と旅行会社のそれぞれにとって利便性がとても高いということを旅行代理店の皆様にお伝えしたいです。

例えば1週間でハワイ4島を周遊する「プライド オブ アメリカ」の場合、ホノルルだけでなく隣島も楽しめる旅程を一度に手配でき、しかも隣島への航空券や空港送迎などの手間暇もコストもかかりません。一方のお客様にとっては、朝から昼にかけての「旅行のゴールデンタイム」を移動に奪われずに船内を満喫しながら目的地に到着できます。この例は、消費者向けの講演などでお話するととても反響があるので、旅行会社にとってはチャンスです。

ホランド そうですね。移動時間が無駄にならず、むしろ楽しみに変わるのはハワイに限らずクルーズ旅行の強みと言えます。また、ご旅行中のあらゆる場面でNCLがお客様にしっかりと対応する点も旅行会社の皆様にはご安心いただけるのではないかと思います。

豊富なアクティビティや寄港地観光もクルーズの魅力のひとつ。ハワイでもトレッキングやサーフィン体験などのプログラムが用意されている

茂木 最後にもうひとつ、クルーズ販売のビギナーの旅行会社方々へのアドバイスはありますか?

ホランド NCLジャパンオフィスでは、トレーニングウェビナーを開催したり日本語の資料をご提供しています。クルーズの旅の楽しみ方やNCLの魅力をより多くのエージェントの皆様に知っていただきたいので、ジャパンオフィスまでご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。

茂木 ありがとうございました。

NCLジャパンオフィスの連絡先:japan.partnersupport@ncl.com