雲南祥鵬航空、関空/徐州/昆明間で定期チャーター、週1便で

  • 2015年9月24日

8L機  海南航空(HU)グループの雲南祥鵬航空(8L)は9月25日から、関空/徐州/昆明間で週1便の定期チャーター便の運航を開始する。訪日旅行者の増加を受けたもので、関係国政府の認可取得が条件。使用機材はボーイングB737-800型機、座席数はエコノミークラスのみの186席とした。

 8Lは中国の昆明に拠点を置き、英語による表記は「Lucky Air」。関空への就航は今回が初めてで、今後の定期便化をめざす。

▽8L、関空/徐州/昆明間定期チャーター便(9月25日~)
8L9694便 KIX 16時00分発/XUZ 18時20分着(金)
  XUZ 19時40分発/KMG 22時30分着
8L9693便 KMG 07時20分発/XUZ 10時00分着(金)
  XUZ 11時20分発/KIX 15時00分着