成田、14年度国際線方面別、中国、台湾、香港、オセアニアで前年超え

  • 2015年5月7日

 成田国際空港(NAA)によると、2014年度(14年4月~15年3月)の国際線方面別旅客数で、中国、台湾、香港、オセアニアの4方面が前年を上回った。中国は前年比8.2%増の175万人、台湾は19.6%増の111万8700人、香港は0.5%増の84万3700人。オセアニアは13.7%増の59万1600人だった。

 前年を下回った方面のうち、もっとも減少幅が大きかったのは欧州で、28.2%減の145万6000人。羽田の国際線発着枠拡大などが響いたという。ついで中東を含むアジアが10.1%減の318万400人、グアムが8.6%減の58万8500人だった。

 3月単月では、14年度と同様中国、台湾、香港、オセアニアで前年を上回った。減少幅が最も大きかったのは欧州で36.1%減の1万5600人。2月1日にヴァージン・アトランティック航空(VS)が日本路線の運航を終了したことが響いた。そのほか、方面別旅客数の詳細は下表の通り。