ジェットスター・ジャパン、搭乗者60万人達成-片道600円の記念運賃設定

  • 2013年1月17日

 ジェットスター・ジャパン(GK)は2012年7月3日から2013年1月2日までの就航後6ヶ月間で、搭乗者が60万人を突破したとは発表した。1月2日現在、搭乗者は60万881人で、同期間の運航率は98%、定時運航率は81%となった。GKによると、定時運航率は運航スケジュールの見直しやグランドハンドリングの改善などにより、2012年10月から12月までについては更に改善。降雪の影響もあったが、85%を達成したという。

 GKでは60万人達成を記念して特別運賃を設定。13年1月18日の正午から午後6時までの「ラッキーフライデーセール」において、成田/関空路線のGK101便とGK103便のうち、限定1000席を片道600円で提供する。搭乗期間は1月21日から2月7日。受託手荷物は料金に含まれない。