デルタ航空、義援金とマイル、航空券の寄付で100万ドル規模の支援を実施
デルタ航空(DL)はこのたびの地震の被災者支援として、日本赤十字に25万米ドル(約2100万円)を義援金として寄付する。さらに、米国赤十字と共同で専用ウェブサイトを開設。DLの顧客や従業員が直接寄付できる機会を設けた。
さらに、DLのマイル寄付プログラム「スカイウィッシュ」で、顧客のマイルを国際ボランティア組織であるワールド・ビジョン・ジャパンに寄付できるようにし、災害支援としている。DLでは寄付されたマイルと同じマイル数(500万マイルまで)を同団体に寄付。それを、同団体が世界各国からの救援隊が日本へ渡航する際の航空券に替えるという。DLでは、これらの支援の合計が100万米ドルに満たない場合は、残りを追加拠出し、合計100万米ドルの規模の支援を確保する考えだ。
このほか、DLでは、米国赤十字や事前に承認・登録済みの団体からの救援物資を無償で輸送している。
▽地震関連情報一覧
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さらに、DLのマイル寄付プログラム「スカイウィッシュ」で、顧客のマイルを国際ボランティア組織であるワールド・ビジョン・ジャパンに寄付できるようにし、災害支援としている。DLでは寄付されたマイルと同じマイル数(500万マイルまで)を同団体に寄付。それを、同団体が世界各国からの救援隊が日本へ渡航する際の航空券に替えるという。DLでは、これらの支援の合計が100万米ドルに満たない場合は、残りを追加拠出し、合計100万米ドルの規模の支援を確保する考えだ。
このほか、DLでは、米国赤十字や事前に承認・登録済みの団体からの救援物資を無償で輸送している。
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