IBEX、中部空港に初就航へ−仙台と大分に路線開設、それぞれ1日2往復

  • 2011年1月18日
 アイベックスエアラインズ(FW)は2011年7月、中部国際空港に初就航する。仙台線と大分線をそれぞれ1日2往復する計画。FWは1999年設立で、「地域経済の発展に貢献する」ことを目的に、これまで仙台と成田、伊丹を中心として地方路線を展開。現在は11路線38便を運航している。

 なお、運航スケジュールは現在調整中。使用機材はボンバルディアCRJ700NG型機で座席数は70席だ。