キャセイパシフィック航空、香港に新ラウンジ開設−ザ・ウィングも改装へ
キャセイパシフィック航空(CX)はこのほど、香港国際空港に新ラウンジ「ザ・キャビン」を開設した。場所はセントラル・コンコースの23番搭乗ゲート近くで、面積は1339平方メートル。CXは、香港空港内にすでに出発客用の「ザ・ウィング」「ザ・ピア」「G16ラウンジ(香港ドラゴン航空専用)」と、到着客向けの「ザ・アライバル」を設置している。
ザ・キャビンは「現代的」「リフレッシュ」「画期的」をテーマとし、ラウンジ内には「レセプション」「ITゾーン」「ザ・デリ」「ザ・ヘルスバー」「リラックスゾーン」の5つのゾーンがある。ダイニングでは、注文に応じてホットサンドイッチを提供するほか、前菜やサラダなども用意。また、バーでは、他ラウンジの「ザ・ロングバー」のコンセプトは踏襲しつつ、新たにしぼりたてのジュースや中国のハーブ茶サービスも取り揃える。
なお、ザ・キャビンは、ファーストクラスとビジネスクラスの利用者、ザ・マルコポーロクラブのシルバー会員以上、ワンワールドメンバーシップティアがサファイアステータス以上の会員が利用可能。営業時間は午前5時30分から最終便の出発時間まで。なお、ザ・キャビンの営業開始に伴い、旗艦ラウンジであるザ・ウィングは、2010年第4四半期から段階的な改装工事に入る予定だ。
ザ・キャビンは「現代的」「リフレッシュ」「画期的」をテーマとし、ラウンジ内には「レセプション」「ITゾーン」「ザ・デリ」「ザ・ヘルスバー」「リラックスゾーン」の5つのゾーンがある。ダイニングでは、注文に応じてホットサンドイッチを提供するほか、前菜やサラダなども用意。また、バーでは、他ラウンジの「ザ・ロングバー」のコンセプトは踏襲しつつ、新たにしぼりたてのジュースや中国のハーブ茶サービスも取り揃える。
なお、ザ・キャビンは、ファーストクラスとビジネスクラスの利用者、ザ・マルコポーロクラブのシルバー会員以上、ワンワールドメンバーシップティアがサファイアステータス以上の会員が利用可能。営業時間は午前5時30分から最終便の出発時間まで。なお、ザ・キャビンの営業開始に伴い、旗艦ラウンジであるザ・ウィングは、2010年第4四半期から段階的な改装工事に入る予定だ。