エールフランスとアエロフロートがコードシェア、両社の国内線で

  • 2010年9月22日
 エールフランス航空(AF)とアエロフロート・ロシア航空(SU)は10月24日、フランスとロシアの国内線のコードシェアを開始する。対象は両社の国内線で、AF運航便はパリ(CDG)発着の4路線、SUはモスクワ(SVO)発着の6路線。2社はCDG/SVO路線でコードシェアを実施している。

 コードシェア対象の各路線は、AF運航便がCDG発着のリヨン、マルセイユ、ストラスブール、トゥールーズ線。SU運航便がSVO発着のハバロフスク、ノボシビルスク、クラスノヤルスク、イルクーツク、エカテリンブルク、ニジネバルトフスク線だ。コードシェア便の販売は9月20日に開始している。