10月以降の燃油サーチャージ、カンタス航空とチャイナエアラインが据え置き
カンタス航空(QF)とチャイナエアライン(CI)はそれぞれ、10月から12月の燃油サーチャージ額を現行と同額に据え置くと発表した。QFの場合、日本/オーストラリア間の国際線は1方向につき1万500円で、日本航空(JL)とのシンガポール経由のコードシェア便も、日本/オーストラリア間の1方向で1万500円となる。
また、CIは各区間の片道につき、東京(成田・羽田)、札幌/台湾間は2500円、名古屋、大阪/台湾間は2300円、広島、福岡、宮崎/台湾間は1800円、沖縄/台湾間は1000円、日本/ホノルル間は5800円で設定した。台北以遠路線では、日本国内で発券した場合、台北/高雄間は500円、香港発着路線は900円。台北以遠の東南アジア(近距離区間)と中国大陸は一区間ごとに900円、東南アジア(長距離区間)は一区間ごとに1200円、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、インド路線は一区間ごとに5000円としている。
また、CIは各区間の片道につき、東京(成田・羽田)、札幌/台湾間は2500円、名古屋、大阪/台湾間は2300円、広島、福岡、宮崎/台湾間は1800円、沖縄/台湾間は1000円、日本/ホノルル間は5800円で設定した。台北以遠路線では、日本国内で発券した場合、台北/高雄間は500円、香港発着路線は900円。台北以遠の東南アジア(近距離区間)と中国大陸は一区間ごとに900円、東南アジア(長距離区間)は一区間ごとに1200円、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、インド路線は一区間ごとに5000円としている。