ニュージーランド航空、9都市からチャーター便を14本設定−約3200人送客へ
ニュージーランド航空(NZ)は12月26日から2011年4月3日まで、14本のチャーター便を運航する。4本の設定だった2009年と比べると約3倍となる。発着地は、札幌、仙台、名古屋、広島、福岡、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄の全国9都市。全230席のボーイングB767型機を使用しており、完売すれば現在運航する定期便に加えて約3200人を送客することとなる。NZでは、地方需要の取り込みによりニュージーランドへの訪問者数拡大をめざす。
今回のチャーター便を利用した商品は、ジェイティービー(JTB)やクラブツーリズム、ひろでん中国新聞旅行、近畿日本ツーリスト(KNT)、名鉄観光、沖縄ツーリスト、読売旅行などが販売する。
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