シンガポール航空、関空線を週3便増便、冬期は週10便体制に
シンガポール航空(SQ)は10月31日から2011年3月26日の冬期スケジュールで、シンガポール/関西線を週3便増便する。スケジュールは関空を23時30分に出発し、早朝にシンガポールに到着するため、到着当日から現地でビジネスや観光などが可能となるほか、SQのシンガポール以遠便への乗継の利便性も向上する。これにより、冬期スケジュール中のSQの関空線は、既存のデイリー運航便とあわせ週10便に拡大する。
運航開始日は11月1日で、機材はエアバスA330-300型機を使用。ビジネスクラス、エコノミークラスの2クラス制で、いずれも最新バージョンの機内エンターテイメントシステムを導入している。スケジュールは以下のとおり。
▽SQシンガポール/大阪便(増便分)
SQ615 KIX 23時30分/SIN 05時30分(翌日)(月、水、金曜日運航)
SQ616 SIN 13時45分/KIX 20時50分(月、水、金曜日運航)
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