日系2社、一部カウンター営業を3月末で終了−利用者が減少、効率化はかる
日本航空(JL)と全日空(NH)は、一部を除き国内カウンター店舗での営業を3月31日で終了する。両社とも、Eチケット化やオンライン予約へのシフトで利用者が減少したため、効率化をめざす考えだ。
JLは国内7営業所のうち、モノレール浜松町シティエアターミナルは自動チェックインのみの設置で対応し、名古屋支店では営業を終了する。このほか、JALプラザ有楽町、横浜シティエアターミナル、大阪、沖縄の宮古と石垣は引き続き営業する。また、NHは東京の「ANA SQUARE」と横浜の営業所のみ残し、モノレール浜松町シティエアターミナルは自動チェックイン機で対応する。このほかの札幌、大阪、福岡の営業所は終了する。
JLは国内7営業所のうち、モノレール浜松町シティエアターミナルは自動チェックインのみの設置で対応し、名古屋支店では営業を終了する。このほか、JALプラザ有楽町、横浜シティエアターミナル、大阪、沖縄の宮古と石垣は引き続き営業する。また、NHは東京の「ANA SQUARE」と横浜の営業所のみ残し、モノレール浜松町シティエアターミナルは自動チェックイン機で対応する。このほかの札幌、大阪、福岡の営業所は終了する。