ルフトハンザ・ドイツ航空、ミュンヘン路線を拡充−6路線、夏スケから
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は夏スケジュールで、ミュンヘン発着の路線を拡充する。タリン(エストニア)とロストック(ドイツ)、ザダール(クロアチア)の欧州内3路線と、タシケント(ウズベキスタン)、テヘラン(イラン)、マイアミの長距離路線3路線。LHでは、これら6路線につて「経済環境が厳しい時ほど、市場機会を把握することは重要。それにより顧客の要望に対応でき、長期的なネットワーク拡大への強固な基盤を構築できる」とのコメントを発表している。
タリン線はデイリーでエアバスA319型機を投入、ロストックは土日2日間に1便ずつ、ザダールは毎週土曜日に1便ずつ、それぞれボンバルディアCRJ900型機で運航する。また、タシケント線は週3便でボーイングB737-800型機、テヘラン線は週4便でB737型機、マイアミ線は週3便でエアバスA330型機を使用する。
なお、2009年冬スケジュールで就航したカイロ線は5月30日まで運航継続する計画だ。
タリン線はデイリーでエアバスA319型機を投入、ロストックは土日2日間に1便ずつ、ザダールは毎週土曜日に1便ずつ、それぞれボンバルディアCRJ900型機で運航する。また、タシケント線は週3便でボーイングB737-800型機、テヘラン線は週4便でB737型機、マイアミ線は週3便でエアバスA330型機を使用する。
なお、2009年冬スケジュールで就航したカイロ線は5月30日まで運航継続する計画だ。