エア・アジア、インド3都市に新規就航−路線は合計130以上に
エア・アジア(AK)は11月から、インドのコルカタ、コーチ、ティルヴァナンタプラムの3都市にデイリーで直行便を運航する。昨年12月には南インドのティルチラパッリ(ティルチィ)に就航しており、マレーシアとインド間を結ぶAKの便は4路線となる。ティルチィは東南アジア各国からとしては初の直行便であったこともあり、平均搭乗率85%を記録。今年9月にはダブルデイリーに増便している。なお、3都市への就航を記念して10月15日から20日にかけて販売した特別運賃は、片道約3000円に設定していた。
なお、インド4都市を含めて、AKグループでは130以上の路線を運航しており、2010年には日本への就航も果たしたい考えを示している。
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