日本旅行、TiS姫路支店をリニューアル−3店舗統合し年間23億円めざす
日本旅行は1月13日の午前10時、TiS姫路支店をリニューアルオープンする。これまで、JR姫路駅の各出入口に3店舗を展開していたが、新しく南北コンコースが開通したことから1店舗に統合し、コンコースに面した位置に新たに設置する。JR姫路駅の1日の平均乗車人数は、西日本旅客鉄道(JR西日本)によると4万6237人(2007年)でJR西日本圏内では16位に入っており、連続立体交差事業により先月開業した「プリエ」などの商業施設があるため、ショッピング客も訪れると期待されているという。日本旅行では、こうした駅の利用者の取り込むことで、年間23億円の取り扱いをめざす。
店舗のコンセプトは、駅構内の好立地をいかし、「利便性を重視しながらもゆったり旅の相談ができる店舗」。スタッフには、デスティネーションスペシャリストやクルーズアドバイザー、日本旅行の社内資格である「海外挙式エキスパート」の資格を持つ社員を配置してコンサルティング面に力をいれた。カウンターを16席用意したほか、予約制の旅行相談を実施する「エクセレントルーム」も設けた。パンフレットラックは575面で、他社商品を含めて消費者の要望に応えられるようにする。
なお、リニューアルの記念として、2月16日に実施する「カリスマ添乗員・寺田一義がご案内する 日帰り温泉ミステリーツアー」を、抽選で20組40名に1名2009円で販売。海外旅行では、ソウルと台北のツアーを1万9800円から人数限定で提供する。
店舗のコンセプトは、駅構内の好立地をいかし、「利便性を重視しながらもゆったり旅の相談ができる店舗」。スタッフには、デスティネーションスペシャリストやクルーズアドバイザー、日本旅行の社内資格である「海外挙式エキスパート」の資格を持つ社員を配置してコンサルティング面に力をいれた。カウンターを16席用意したほか、予約制の旅行相談を実施する「エクセレントルーム」も設けた。パンフレットラックは575面で、他社商品を含めて消費者の要望に応えられるようにする。
なお、リニューアルの記念として、2月16日に実施する「カリスマ添乗員・寺田一義がご案内する 日帰り温泉ミステリーツアー」を、抽選で20組40名に1名2009円で販売。海外旅行では、ソウルと台北のツアーを1万9800円から人数限定で提供する。