JTBグランドツアー、オーロラ鑑賞ツアーで独自性アピール
JTBグランドツアー&サービスは12月9日、フィンランド大使館で消費者向けの「オーロラ旅行説明会」を実施した。フィンランド大使館で一般の旅行会社が旅行説明会を開催することはめずらしく、この数年間では今回のセミナーのみ。参加者は40名弱で、約半分は同社ツアーのリピーターだという。
セミナーでは、下期の同社のオーロラ鑑賞ツアーを紹介。フィンランドのほか、ノルウェーとカナダ、アイスランドの4コースを設定しており、どのコースでもオーロラを鑑賞できる確率が高い地域で4泊するのが、同社の特徴だ。街の明かりなどオーロラ鑑賞の邪魔になるものが少ない場所を選択し、時期も新月にあわせた設定日を用意。オーロラ鑑賞で就寝が遅くなることから、連泊だけでなく、出発時間も遅くして、参加者の体力的な負担を減らした。このうち、フィンランドのコースは、宿泊する部屋のドーム型の屋根部分が前面ガラス張りの「ガラスイグルー」を確約している。
説明会の最後には、フィンランドのコースでサンタクロース村を訪れることから、本物のサンタクロースが登場。参加者の質問に対して「(夏休みは)1日の半分がサウナ、もう半分は湖で泳いでいる。もちろん水着は赤だよ」とユーモラスな受け答えで会場を沸かせた。
セミナーでは、下期の同社のオーロラ鑑賞ツアーを紹介。フィンランドのほか、ノルウェーとカナダ、アイスランドの4コースを設定しており、どのコースでもオーロラを鑑賞できる確率が高い地域で4泊するのが、同社の特徴だ。街の明かりなどオーロラ鑑賞の邪魔になるものが少ない場所を選択し、時期も新月にあわせた設定日を用意。オーロラ鑑賞で就寝が遅くなることから、連泊だけでなく、出発時間も遅くして、参加者の体力的な負担を減らした。このうち、フィンランドのコースは、宿泊する部屋のドーム型の屋根部分が前面ガラス張りの「ガラスイグルー」を確約している。
説明会の最後には、フィンランドのコースでサンタクロース村を訪れることから、本物のサンタクロースが登場。参加者の質問に対して「(夏休みは)1日の半分がサウナ、もう半分は湖で泳いでいる。もちろん水着は赤だよ」とユーモラスな受け答えで会場を沸かせた。