フィンランド政観が「Finpro Japan」に業務移管−能登氏らも移籍
フィンランド政府観光局(MEK)東京オフィスは5月末に閉局、7月1日から全ての業務を、フィンランド企業の国際化推進をはかるFinproに移管する。Finproは、日本ではフィンランド大使館商務部内に設置されており、MEK日本局長であった能登重好氏とマーケティング・マネージャーであった駒木左恵子氏が、引き続き「Finpro Japan - Visit Finland」で観光プロモーション業務を担当する。
これは、MEK本局とFinproの提携に基づくもので、MEKは、フィンランドのイメージの宣伝と適切な商品サポートのマーケティングに特化し、Finproは各国のトレードセンターのネットワークと、事業開発の経験を活用。諸外国の旅行会社やメディアとの関係を維持し、特に主要市場でマーケティング&セールス・プロモーションを展開する。主要市場には、日本のほかエストニア、ロシア、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、中国が選ばれている。
なお、駒木氏によると、業務内容や方針に大きな変更はなく、従来どおり活動を継続していくという。Finpro Japan - Visit Finlandの所在地、連絡先などは下記を参照のこと。
▽Visit Finland
住所:〒106-0047 東京都港区南麻布4-2-34 天現寺スクエア6階
フィンランド大使館商務部内
電話:03-6859-6804(直通)
FAX:03-6859-6811
業務開始日:7月1日
これは、MEK本局とFinproの提携に基づくもので、MEKは、フィンランドのイメージの宣伝と適切な商品サポートのマーケティングに特化し、Finproは各国のトレードセンターのネットワークと、事業開発の経験を活用。諸外国の旅行会社やメディアとの関係を維持し、特に主要市場でマーケティング&セールス・プロモーションを展開する。主要市場には、日本のほかエストニア、ロシア、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、中国が選ばれている。
なお、駒木氏によると、業務内容や方針に大きな変更はなく、従来どおり活動を継続していくという。Finpro Japan - Visit Finlandの所在地、連絡先などは下記を参照のこと。
▽Visit Finland
住所:〒106-0047 東京都港区南麻布4-2-34 天現寺スクエア6階
フィンランド大使館商務部内
電話:03-6859-6804(直通)
FAX:03-6859-6811
業務開始日:7月1日