ヘルスツーリズム研究所、訪日外国人の医療に関するシンポジウムに協賛

  • 2008年5月13日
 JTBヘルスツーリズム研究所は、5月31日に開催される「訪日外国人の医療と医療通訳を考えるシンポジウム」に協賛する。関西医科大学の教授の西山利正氏を迎え、外国人旅行者を対象とする医療の問題点をテーマに基調講演開催する。シンポジウムではインバウンドの医療通訳、外国人医療の現状、医療における言語の問題などを取り上げる。会場は天王洲にあるJTBビルで、午後2時から午後5時30分まで。定員は200名。参加は無料だが、事前に申込みが必要。5月15日までに、日本パブリックサービス通訳翻訳(PSIT)学会のホームページ上のフォームに必要事項を記入し送信すること。


▽日本パブリックサービス通訳翻訳(PSIT)学会
http://psit.jp