ノースウエスト航空、成田のチェックインカウンターをリニューアル
ノースウエスト航空(NW)は4月22日、成田空港第1ターミナル北ウイングのチェックインカウンターをリニューアルオープンする。これは、昨年夏に開始した成田空港の再配置計画にともなうもので、NWは同日からA、B、Cゾーンのカウンターで搭乗手続きを開始。第1ターミナル北ウイング最大となる計48台のセルフサービスチェックイン機を導入し、Bゾーンはセルフサービスチェックイン機のみのカウンターとなる。セルフサービスチェックイン機を利用した場合の手続き時間は1人あたり平均2分に短縮されるほか、日本語や英語のほかアジアの国の言語にも対応可能となることから、NWでは利便性を向上させたとしている。
NWのホームページでは搭乗時間の24時間前からチェックインを受け付けており、インターネットでのチェックインを済ませた乗客への預託手荷物カウンターをA、Cゾーンに新たに設置する予定だ。
NWのホームページでは搭乗時間の24時間前からチェックインを受け付けており、インターネットでのチェックインを済ませた乗客への預託手荷物カウンターをA、Cゾーンに新たに設置する予定だ。