マレーシア航空、カイロ線とバンガロール線を増便
マレーシア航空(MH)は4月25日からクアラルンプール/カイロ線の運航を週2便から週3便へと増便する。この路線はエジプト航空(MS)とのコードシェアにて運航しており、クアラルンプール発の日曜日、カイロ発の月曜日を新たに設定。使用機材は引続きMSが保有するエアバスA330型機となる。
また、7月2日からは、クアラルンプール/バンガロール線の運航を週4便から週5便へと増便し、増加が続くインド方面の需要に対応。クアラルンプール発の水曜日、バンガロール発の木曜日を追加する。使用機材は従来のA330-300型機に加え、ビジネスクラス42席、エコノミークラス187席、計229席のA330-200型機を週1便運航する。
なお、MHは先ごろ、シェムリアップ線を週3便から週4便に増便している。このほか、デリー、ムンバイ、チェナイ、ハイデラバッドにも就航しており、インド方面に毎週33便運航することになる。いずれも日本からの同日乗継が可能。
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◆マレーシア航空、クアラルンプール/シェムリアップ線を週4便へ増便(2008/04/17)
また、7月2日からは、クアラルンプール/バンガロール線の運航を週4便から週5便へと増便し、増加が続くインド方面の需要に対応。クアラルンプール発の水曜日、バンガロール発の木曜日を追加する。使用機材は従来のA330-300型機に加え、ビジネスクラス42席、エコノミークラス187席、計229席のA330-200型機を週1便運航する。
なお、MHは先ごろ、シェムリアップ線を週3便から週4便に増便している。このほか、デリー、ムンバイ、チェナイ、ハイデラバッドにも就航しており、インド方面に毎週33便運航することになる。いずれも日本からの同日乗継が可能。
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