キャセイパシフィック航空、南アでの体験プログラムに日本人参加者を募集
キャセイパシフィック航空(CX)は、南アフリカで自然と環境について学ぶ「キャセイパシフィック・インターナショナル・ウィルダネス・エクスペリアンス」を実施、日本から4名の参加者を募集する。このプログラムは、今年で14回目を迎え、南アフリカ、およびアジアの計11ヶ国、地域から選ばれた16歳から18歳の男女40名が参加する。日本発着は7月21日から29日の日程で、世界遺産のグレーター・セントルシア湿原の北端部に位置するコジ・ベイの自然保護区内において現地6日間のプログラムを実施する。
プログラム参加者はキャンプ、シュノーケリングでのさんご礁観察、手作りボートでのレース、サファリドライブでの野生動物の観察を通して自然の尊さを実感し、環境問題、人間が与える生態系への影響に関する意識や見聞を広める。また、各国の参加者が短編劇やディスカッション、自国の文化を紹介し、相互理解を深め、同時に南アフリカの文化、歴史も学ぶことができる。
応募条件は、環境問題、自身が考えるその解決策について800文字以内の作文、および自己紹介と自己PRの400字前後の英作文が必要となる。応募締切は5月19日必着。書類選考後、6月14日の英語によるグループ面談で参加者を決定する。
プログラム参加者はキャンプ、シュノーケリングでのさんご礁観察、手作りボートでのレース、サファリドライブでの野生動物の観察を通して自然の尊さを実感し、環境問題、人間が与える生態系への影響に関する意識や見聞を広める。また、各国の参加者が短編劇やディスカッション、自国の文化を紹介し、相互理解を深め、同時に南アフリカの文化、歴史も学ぶことができる。
応募条件は、環境問題、自身が考えるその解決策について800文字以内の作文、および自己紹介と自己PRの400字前後の英作文が必要となる。応募締切は5月19日必着。書類選考後、6月14日の英語によるグループ面談で参加者を決定する。