日本航空、ブラジルに臨時便を2本運航、6月の日伯100周年記念行事にあわせ
日本航空(JL)は6月17日と22日、ニューヨーク経由の成田/サンパウロ線の臨時便を運航する。JLが運航するサンパウロ線は通常、毎週水曜日、木曜日、日曜日の週3便の運航だが、今年のブラジル日本人移民100周年にあわせ、6月には現地で多数の記念式典が行なわれることから、臨時便の運航を決定したもの。復路の出発日は、サンパウロ発6月18日と6月22日となる。運航機材はまだ決定していないものの、座席数が300席程度のボーイング747-400型機の予定。
なお、ブラジル日本人移民100周年にあたり、現地では年間を通じた各種の式典やイベントが実施される予定。記念行事のメイン行事としては6月18日の首都ブラジリアで開催される両国政府の公式記念式典、6月21日のサンパウロでの式典、6月22日のパラナ州の記念式典がある。
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