ルフトハンザ・ドイツ航空、世界中のラウンジ改装に233億円投資
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は2013年までに、世界の空港ラウンジ改装に約1億5000万ユーロ(約233億円)を投資する。すでにケルン空港とボン空港にビジネスラウンジを新設。面積は800平方メートルで、170名を収容可能だ。ハンブルグ空港でも改装中で、2008年夏には拡大して完成する予定。フランクフルト空港では、新ターミナルのゲートCとDの間に開発を進めており、利用者は2階から搭乗でき、上層階はファーストクラスとビジネスクラス、上級会員のためのフロアとする計画。
また、ジョン・F・ケネディ空港で、2008年後半の完成を予定するファーストクラスおよびホンサークル会員向けラウンジの拡大と改装など、ドイツ国外の空港でも投資を進めている。シャルル・ドゴール空港でも既存施設を拡大しており、2009年春に終了予定だ。
また、ジョン・F・ケネディ空港で、2008年後半の完成を予定するファーストクラスおよびホンサークル会員向けラウンジの拡大と改装など、ドイツ国外の空港でも投資を進めている。シャルル・ドゴール空港でも既存施設を拡大しており、2009年春に終了予定だ。