HIS、「夏の音楽祭」で300名めざす−カラヤン記念演奏会など13コース設定
エイチ・アイ・エス(HIS)は3月15日、関東営業本部音楽鑑賞専門デスクで、国内外のクラシック音楽祭を鑑賞する13コースを発売する。2008年はカラヤンの生誕100周年、ジャコモ・プッチーニの生誕150周年であることから、記念コンサートの開催も多く、クラシック音楽ファン以外の需要拡大も見込む。新たなパンフレット「夏音楽祭2008」では、東京バレエ団のプリンシパルダンサーの上野水香さんを表紙に起用し、300名の送客をめざすという。
新パンフレットでは、「カラヤン生誕100周年記念コンサート」や「プッチーニ・フェスティバル」など、鑑賞ツアーをはじめ、日本でも人気のあるザルツブルク音楽祭やヴェローナ音楽祭を取り上げた。ザルツブルク音楽祭のリッカルド・ムーティ指揮カラヤン記念ウィーン・フィルコンサートなど、入手が困難な人気チケットも手配する。また、シュタイヤー音楽祭でソプラノ歌手の中嶋彰子さんが主演するプッチーニ作曲「蝶々夫人」を鑑賞した後に、中嶋さんとのディナー・パーティーに参加できるHIS限定の特別企画なども用意。「中嶋彰子出演 シュタイヤー音楽祭とザルツブルク音楽祭8日間」は、最少催行人数20名で、1人39万8000円からとした。
新パンフレットでは、「カラヤン生誕100周年記念コンサート」や「プッチーニ・フェスティバル」など、鑑賞ツアーをはじめ、日本でも人気のあるザルツブルク音楽祭やヴェローナ音楽祭を取り上げた。ザルツブルク音楽祭のリッカルド・ムーティ指揮カラヤン記念ウィーン・フィルコンサートなど、入手が困難な人気チケットも手配する。また、シュタイヤー音楽祭でソプラノ歌手の中嶋彰子さんが主演するプッチーニ作曲「蝶々夫人」を鑑賞した後に、中嶋さんとのディナー・パーティーに参加できるHIS限定の特別企画なども用意。「中嶋彰子出演 シュタイヤー音楽祭とザルツブルク音楽祭8日間」は、最少催行人数20名で、1人39万8000円からとした。