旅行業2月の倒産件数は5件、負債総額は1億6000万円で低水準の推移
東京商工リサーチによると、2月の旅行業の倒産件数は5件(前年:8件)、負債総額は1億6000万円(前年:3億6000万円)であった。全体の企業倒産状況で、倒産件数が前年比3.8%増、負債総額が26.1%増と全体的に厳しい事業環境に変化するなか、旅行業は小口の倒産のみで収まっている。
なお、宿泊業の倒産件数は9件(前年:7件)、負債総額は27億7800万円(前年:121億8300万円)であった。
なお、宿泊業の倒産件数は9件(前年:7件)、負債総額は27億7800万円(前年:121億8300万円)であった。