キャセイパシフィック航空、フィンランド航空とコードシェアを実施へ
キャセイパシフィック航空(CX)は3月1日から、フィンランド航空(AY)とコードシェア運航を開始する。対象路線はAYのヘルシンキ/アムステルダム線のほか、フランクフルト線、ロンドン線でCXの便名が加わる。これにより、香港からヘルシンキまで、CXが運航する上記3都市で経由する場合の乗継ぎがスムーズになる。また、CXの香港/シドニー線、メルボルン線、パース線の各路線でもコードシェアをする。AYは4月26日から、ヘルシンキ/香港線を現在の週4便からデイリー運航に増便し、ヘルシンキからオーストラリア3都市へのアクセスを向上する。
CXは現在、アメリカン航空(AA)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、イベリア航空(IB)とも39都市で協定を結んでおり、姉妹会社の香港ドラゴン航空(KA)とも15都市でコードシェア便を運航している。
CXは現在、アメリカン航空(AA)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、イベリア航空(IB)とも39都市で協定を結んでおり、姉妹会社の香港ドラゴン航空(KA)とも15都市でコードシェア便を運航している。