阪急交通社、ゴールドコーストマラソン商品発売−初心者などに2都市周遊も
阪急交通社は2月18日、ゴールドコーストマラソンに参加するツアーを発売した。出発日は7月2日から4日で、合計10コース。ゴールドコーストマラソンを取り扱うのは3回目で、東京マラソンや健康志向による注目の高まりを受け、100名の参加をめざす。特にマラソン初心者や海外マラソンが初めて、あるいは楽しみながら走る層の消費者がターゲットで、レース終了後に、シドニーかケアンズを訪問するツアーも設定した。また、同社のホノルルマラソンのツアーでもコーチを務める島田佳久氏が、「完走へのヒント集」をプレゼントするほか、レース2日前にモーニングランを実施する。ツアー説明会では、ランニング練習調整もおこなう。
ツアーは4日間から7日間のバリエーションで、代金は9万9800円から20万9800円まで。発着地は成田、関西、中部、福岡の各空港で、中部と福岡は成田経由となる。
ツアーは4日間から7日間のバリエーションで、代金は9万9800円から20万9800円まで。発着地は成田、関西、中部、福岡の各空港で、中部と福岡は成田経由となる。