コンチネンタル航空、米国内線で衛星テレビとEメール送受信サービス導入へ
コンチネンタル航空(CO)は2009年1月から、アメリカ国内線に導入するボーイング737型機、B757型機の次世代新機材の全席においうて、衛星放送「DIRECTV」の36チャンネルのテレビ番組を提供する。COはこのほどLiveTV社と機内エンターテインメント・システムに関する契約を締結した。チャンネルは、「CBS」や「CNN Headline News」、「ESPN」、「MTV」など。ファーストクラスは無料、エコノミークラスは6ドル(約640円)で利用できる。
同時にWi-Fiサービスも導入。機内でEメールの送受信などもできる。なお、導入を予定する機材は、ボーイングB737-700型機、B737-800型機、B737-900型機、B737-900ER型機、B757-300型機だ。
同時にWi-Fiサービスも導入。機内でEメールの送受信などもできる。なお、導入を予定する機材は、ボーイングB737-700型機、B737-800型機、B737-900型機、B737-900ER型機、B757-300型機だ。