カンタス航空、機内サービスワインが料理誌とワイン誌のアワードを受賞 #航空会社 #海外 2008年2月9日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア カンタス航空(QF)は、旅行専門誌「ビジネス・トラベラー」と、ワイン専門誌「ワイン・インターナショナル・マガジン」が共同主催する機内ワインのコンペティション「セラーズ・イン・ザ・スカイ2007」で、ワインセレクションの質が最も高いとされる「Consistency of Wines Across Business and First Class」部門を受賞した。また、「Best Busines Class Sparkling」でも第1位を獲得した。 QFは毎年、オーストラリアワインに精通した独自の選考委員会が選んだ約400種類のワインを提供。同じ組み合わせのワインを搭載する便がないほど、バラエティ豊富にそろえているという。また、客室乗務員にはソムリエ訓練を実施するほかファースト、およびビジネスクラスでは、オーストラリアのワイン専門誌との共同制作による機内ワインガイド冊子「カンタス・インフライト・ワイン・ガイド」も配布している。