スカンジナビア航空、長距離路線のエコノミーエクストラをアップグレード
スカンジナビア航空(SK)はこのほど、長距離路線に導入しているエコノミーエクストラクラスのサービスをアップグレードした。機内食に使用する食材の質的向上に加え、前菜とデザートに新メニューを取り入れたほか、食器には大型のミールトレイとスウェーデンの人気ガラスメーカー「オレフォス」のワイングラスを用意。そのほか、専属キャビンクルーの配置などきめ細かいサービスを強化した。
なお、SKは2002年に、全ての長距離路線にエコノミーエクストラクラスを導入。独立したキャビンでシート幅47センチ、シートピッチは約1メートルを確保している。ビジネスクラスカウンターでのチェックイン、優先レーンでの保安検査も利用可能だ。
なお、SKは2002年に、全ての長距離路線にエコノミーエクストラクラスを導入。独立したキャビンでシート幅47センチ、シートピッチは約1メートルを確保している。ビジネスクラスカウンターでのチェックイン、優先レーンでの保安検査も利用可能だ。