阪急、創業60周年記念でアルプス7大名峰横断ゆとりの旅を設定

  • 2008年1月31日
 阪急交通社はこのほど、創業60周年を記念し、トラピックスで「ヨーロッパ、アルプス7大名峰1600キロメートル横断ゆとりの旅13日間」を設定、販売を開始した。スイスインターナショナルエアラインズ(LX)を利用し、ベストシーズンにドイツ、オーストリア、イタリア、スイス、フランスの5カ国を巡るもので、厳選した1〜2時間のガイド同行のハイキングも3コース含まれる。2連泊が3回のゆとりのある行程でスイスの2大人気列車ベルニナ線と氷河特急、氷河湖クルーズに乗る。昨年発売した5カ国を巡る同様の商品が好評だったのを受けて、内容を変更して新たに販売することとなった。

 出発日は6月20日から7月30日の間で15本を設定、各出発日とも24名限定となる。料金は一人52万円から55万円までで出発日によって異なり、5カ国の名物料理と日本食の計28回の食事が含まれる。