マンダリン・バンコク火災に遭遇した日本人は200人前後に、入院治療は4名
外務省によると、バンコク中心部にあり、ラマ4世通りに面するマンダリン・ホテル・バンコクで9月5日の午前0時から午前0時30分頃に発生した火災により、9名の日本人が負傷、そのうち4名が治療のために入院している。命に別状はない。同ホテルからは200人前後の日本人が宿泊していたとの申請があったというが、実数は現在のところ、把握しきれていない。
同ホテルは日本からのツアー客の利用が多く、例えばジェイティービーでは募集型企画旅行のルックJTBの旅行者70名が滞在、全員の無事を確認した。今回の件での混乱などはないという。また、エイチ・アイ・エスでも募集型企画旅行の「チャオ」で旅行する17名が利用。全員と連絡が取れており、同社の現地スタッフが別のホテルへ案内しており、出発分に関してはツアーキャンセルの申し出はないという。また、同ホテルを利用するツアーの予約客に対してはし他のホテルに変えて対応し、最終日程表を渡している申込客に対しては別途、個別に対応していくという。
(9月5日現在)
同ホテルは日本からのツアー客の利用が多く、例えばジェイティービーでは募集型企画旅行のルックJTBの旅行者70名が滞在、全員の無事を確認した。今回の件での混乱などはないという。また、エイチ・アイ・エスでも募集型企画旅行の「チャオ」で旅行する17名が利用。全員と連絡が取れており、同社の現地スタッフが別のホテルへ案内しており、出発分に関してはツアーキャンセルの申し出はないという。また、同ホテルを利用するツアーの予約客に対してはし他のホテルに変えて対応し、最終日程表を渡している申込客に対しては別途、個別に対応していくという。
(9月5日現在)