JTB法人東京、ECチャーターデスク設立、国内施設の貸切パッケージを発売
JTB法人東京はイベントコンベンション(EC)の施設貸切とそれに伴う手配、運営、プロデュースを専門に行なう「ECチャーターデスク」を設立、その一環として日本国内で貸切できる施設、クルーズをラインナップした「イベントコンベンション貸切パッケージプラン」を発売した。最高3億円、1500名規模のプランを用意しており、貸切の利点を生かし、利用者の要望に可能な限り対応していく。
同社が取り扱う法人ビジネスのうち、ECやセールスプロモーションを含むコミュニケーション・ビジネスは、企業の業績回復により、06年の取扱が前年比144%増の44億円と大幅に拡大。特に、優秀な人材の確保や企業の根本的課題の解決の場として独自性の高いコミュニケーションの場が求められているという。同社でもECに対する問合せが06年度同期比で15%増加。チャーターでの需要も多く、既に今年10月下旬にシーガイアで1泊1億円・1500名規模が2泊で予定されているという。この好況を受け、同デスクでは初年度、10億円の取扱を目指す。
同社が取り扱う法人ビジネスのうち、ECやセールスプロモーションを含むコミュニケーション・ビジネスは、企業の業績回復により、06年の取扱が前年比144%増の44億円と大幅に拡大。特に、優秀な人材の確保や企業の根本的課題の解決の場として独自性の高いコミュニケーションの場が求められているという。同社でもECに対する問合せが06年度同期比で15%増加。チャーターでの需要も多く、既に今年10月下旬にシーガイアで1泊1億円・1500名規模が2泊で予定されているという。この好況を受け、同デスクでは初年度、10億円の取扱を目指す。